耐久レースのルール追加事項及び音量制限について

ガソリンの制限について

各チーム、ガソリン携行缶をご用意下さい。自分の携行缶が分かるようにして、ゼッケン番号を入れて下さい。
(5L以上入る金属製のものをご用意ください。)

耐久レースのスタート前に、出走車両のタンク内のガソリンを空にして車検を行います。
その後、給油所で用意されているジョッキを使い、お持込みのガソリンを 1L給油してグリッドにつきます。
スタート後は、1回のピットインにつき 1Lのみ給油が可能です(回数の制限はありません)。
給油の際にライダーチェンジをすることも可能です。

ライダーが自分で給油することは認められていません。
必ず2名以上で給油作業を行ってください。

 

今回のレースは、夜間走行が無いため、ヘッドライト及びテールランプの取り付けは必要ありません。

 

ライダーの人数制限は2名以上です。

ただし、給油作業等を考慮して、3名以上もしくはピットクルーをご用意いただくことをおすすめします。

 

赤旗無視等の行為にはペナルティが課されます。

前回の耐久レースにおいて多くの方のフラッグ無視が見受けられました。安全に競技を行う上でフラッグの意味を確実に理解しなければいけません。ライダーズミーティング時に詳しく説明いたしますので、聞き落としのないよう、ご注意ください。違反行為には厳しいペナルティが課されます。

 

音量問題について

今後BOBLを開催するにあたり、サーキット側から音量を下げて欲しいとの要請がありました。
これに伴い、有効なサイレンサーの装着を義務付けます。
音量の目安としては、ノーマルマフラーのサイレンサーを抜いた音量程度を目指したいと思います。
明らかにうるさい車両については、走行をお断りすることになります。